ハウスクリーニングのご紹介
| 固定リンク
★武蔵野ガスも、電気の販売をしています!!★
※ 当社のガスを口座振替によるお支払い方法でご利用し、過去に料金滞納履歴の無いお客さまが対象です。
≪武蔵野ガス株式会社は、東京ガス株式会社の取次店です。(小売電気事業者:東京ガス株式会社/登録番号A0064)≫
基本料金3か月間無料キャンペーンを実施中。
2021年4月28日までに電気の切り替え申し込みをいただいたお客様には、抽選で豪華賞品が当たるキャンペーンを実施しております。
キャンペーンの詳細はこちらのPDFファイルをご確認ください。
お問合せは武蔵野ガスまで!
TEL 049-294-0227
| 固定リンク
毛呂山町の一大イベントと言えば・・・ そう「やぶさめ」です。
そのやぶさめが行なわれる場所が、今回ご紹介する「出雲伊波比神社」です。
県内最古の神社建築物として国の重要文化財に指定されています。
毛呂山町のほぼ中央、小高い独立丘陵である臥龍山の上に位置しています。
「臥龍山宮伝記」によると、景行天皇の53年に日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征を成し遂げ、がい旋した際、この地に立ち寄り、天皇から賜ったヒイラギの鉾をおさめ神宝とし、出雲の大己貴命(オオナムチノミコト)をまつったとされ、また、成務天皇の御代に武蔵国造兄多毛比命(エタモヒノミコト)が、出雲の天穂日命(アメノホヒノミコト)をまつり、大己貴命とともに出雲伊波比神としたとされています。奈良時代の宝亀3年(772)の大政官符によると天平勝宝7年(755)に朝廷から幣帛(ヘイハク・神前に供えるもの)を受けたという記載があり、出雲伊波比神社が官弊社であったことが明らかにされました。平安時代には、醍醐天皇の勅命で編さんされた延喜式神明帳のなかで武蔵国入間郡五座の筆頭にあげられており、古来より格式の高い神社であったことが解ります。鎌倉時代以降、武士の信仰も集め、源頼朝が畠山重忠に造営を命じ、また、大永7年(1527)の焼失後、翌亨祿元年(1528)には、毛呂顕繁が再建しました。現在の本殿はこの再建時のもので一間社流造、県内最古の神社建築であり、棟札二面と併せて国の重要文化財に指定されています。
(毛呂山町HPより)
住 所:埼玉県入間郡毛呂山町岩井西5-17-1
駐車場:あり(無料)
| 固定リンク